泉佐野市議会 2016-12-19 12月19日-02号
阪神・淡路大震災のときの被災住民の給水に対する要求の推移をもとに作成した応急給水の目標水量によりますと、初めの3日間は生命維持用水として、一人1日当り3リットル、7日目以降になりますと、簡単な炊事と1日1回のトイレ用水として、一人1日当り20リットル、14日目以降となりますと、3日に1回のお風呂・洗濯、1日1回のトイレ用水で、一人1日当り100リットル、21日目以降となりますと、地震前とほぼ同水準の
阪神・淡路大震災のときの被災住民の給水に対する要求の推移をもとに作成した応急給水の目標水量によりますと、初めの3日間は生命維持用水として、一人1日当り3リットル、7日目以降になりますと、簡単な炊事と1日1回のトイレ用水として、一人1日当り20リットル、14日目以降となりますと、3日に1回のお風呂・洗濯、1日1回のトイレ用水で、一人1日当り100リットル、21日目以降となりますと、地震前とほぼ同水準の
本市の地域防災計画におきましては、災害が発生してから3日間は生命維持用水といたしまして、1日1人3lの給水量と定めており、それでまいりますと、6万人といたしまして3日間に540トンの飲料水が必要となります。
○山本助役 1万トンを残したという判断をした理由というか、なぜそういう判断になるかということについてでございますが、確かに1万トンのこの利水容量といいますのは、府民の生命維持用水としての何日か分ということで、総枠の中でも0.5%という容量でございます。
震災等の災害発生時において水は最も重要なものであることから、市民1人当たり1日の飲料水の供給量と災害が発生した場合の対応策をただしたところ、飲料水の供給量については、上馬伏配水場と泉町浄水場に計1万8000トンの貯水池があり、このうち6000トンは緊急遮断弁等で常時貯水しており、市民1人当たり1日の生命維持用水を3l(リットル)とした場合、約15日分が確保できている。
生命維持用水を1人1日3l(リットル)としましたら、門真市民の約15日分は確保できます。そのほか両施設を耐震幹線でつないでおりますので、バックアップ体制も完備しております。 また、府営水道の送水管から直接給水が可能なようにあんしん給水栓が市内に10カ所設置されております。ここからも直接給水ができます。